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アクセンチュア

アクセンチュア

引用元:アクセンチュア https://www.accenture.com/jp-ja

世界52カ国200都市以上に拠点があり、クライアントは120カ国以上。ストラテジー、コンサルティング、デジタル、テクノロジー、オペレーションの5部門からさまざまなソリューションを提供しています。

アクセンチュアとは

世界中に拠点を展開する総合コンサル会社

アクセンチュアは、アイルランドに本拠を置く総合コンサルティング会社。実質的な本拠地はシカゴとニューヨークに置き、金融経済に強いグローバルコンサル会社として知られています。

中小企業にとっては、ややハードルの高いコンサル会社にも感じられますが、実際にはIT系企業などを中心に小型案件にも数々対応。財務状態や営業スタイルの改善だけではなく、人事・教育体制の改善なども含めたトータルでの支援を提供しています。

アクセンチュアの基本情報

社名 アクセンチュア株式会社
設立 平成7年12月
代表者 江川 昌史
資本金 3億5000万円
事業内容 ストラテジー & コンサルティング
インタラクティブ
テクノロジー
オペレーションズ
所在地 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
電話番号 03-3588-3000
URLhttps://www.accenture.com/jp-ja

アクセンチュアのコンサルの
強み

戦略策定から実行までワンストップで
提供

世界中の様々な分野・産業に対し、さまざまなコンサルティングを提供している世界でも大手のコンサルティングファームです。STRATEGY(戦略)、CONSULTING(経営コンサル)、DIGITAL(デジタル)、TECHNOLOGY(テクノロジー)、OPERATIONS(オペレーションズ)の5部門に分かれています。さらに、部門ごとにインダストリー(業界)別に分かれています。

日本オフィスは1995年に設立され、戦略策定から実行まで、ワンストップでのソリューションを提供。海外ネットワークを活かした海外戦略立案、大規模M&A案件なども得意です。

スピーディーな対応力と国を超えた連携

アクセンチュアが提供しているコンサルティングは、IT・テクノロジーの導入が早く、その開発にも力を入れています。社内にスペシャリストがたくさんいることからも、要望に対しての対応が早く、必要な資料や説明もすぐに対応してくれます。

各国の拠点が密接に連携し、多国籍なチームでプロジェクトに取り組むなど、組織としての連帯感も強いです。

3つのコンサルタントでクライアントの
課題を解決

アクセンチュアのコンサルタント職には、戦略コンサルタント、デジタルコンサルタント、ビジネスコンサルタントとあります。

戦略コンサルタントは、クライアント企業が継続的に成長できるように戦略を立てて実行します。デジタルコンサルタントは、統計分析やAIを活用して、経営意思決定の高度化や業務プロセスのスピード化・自動化を支援したり、新規顧客やビジネスを創造します。ビジネスコンサルタントは、クライアントが抱える課題に対して、中心となって変革プロジェクトを推進・実行し、IT戦略による次世代のビジネスシステムを構想、適したソリューションを提供しています。

POINT

世界各地に拠点があるアクセンチュアですが、中小企業の事業再生をお願いするには、少々ハードルが高い…と思う経営者も多いのではないでしょうか。

事業再生コンサルは、中小企業経営者のいわば最後の助けになる存在。その選び方は、慎重にしたいものです。

自社が欲しいアドバイスと、コンサルタントの得意分野を考えて、きちんと会社を選びましょう。

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アクセンチュアのコンサルの
評判や事例

アクセンチュアの事例や評判からは、「事業再生」に関することは見つかりませんでしたが、参考までに他の事例・評判を掲載します。

事例1:顧客体験の再構築

その会社が抱えていた課題

コンサルによってどう解決したか

2006年から、統合型マーケティングコミュニケーションにおけるデジタルエージェンシーとして、キャンペーン戦略立案からコンテンツ開発・運用まで担当。2016年に、自動販売機とスマホアプリを連携した新サービス「Coke ON(コーク オン)」の企画・開発・データ解析などを支援。アプリを通じて生活者と自動販売機がつながる接点の構築ができました。

参照元:アクセンチュア https://www.imjp.co.jp/works/cocacola/

事例2:顧客接点改革

その会社が抱えていた課題

コンサルによってどう解決したか

ヒトとAIが協働でサービスを提供するAIコンタクトセンターの実行を目指し、アクセンチュアの「AI POWERED コンタクトセンター」を導入し、オペレーターとのスムーズに。実装環境においてはAI HUBプラットフォームを活用し、複数のAIエンジンから適した組み合わせを選び、ボイスボットの構築・育成ができるように構築。

オペレーターは詳細手続きに関わる会話のみだけで済むようになり、電話受付1件あたり約3割のオペレーター応答時間削減になりました。今後は、導入済AIの精度を向上させつつ、AIでカバーする業務範囲の拡大を推進・支援していきます。

参照元:アクセンチュア https://www.accenture.com/jp-ja/case-studies/applied-intelligence/tepco

アクセンチュアの社長

江川 昌史

江川 昌史

引用元:アクセンチュア株式会社 https://www.accenture.com/jp-ja/about/leadership/atsushi-egawa

2015年に代表取締役社長に就任

製造・流通業界をはじめ、通信、ハイテク、素材・エネルギー、金融業界、公共サービスなど幅広い業種でのプロジェクト実績があります。2000年にパートナー就任し、2015年に代表取締役社長に就任しています。クライアント企業に対してのコンサルティング業務だけでなく、社内改革として社員意識・働き方改革プロジェクトを主導したりと、内外への取り組みに力を注いでいます。

自社改革を綴ったビジネス書を出版

2017年に、日本実業出版社より「アクセンチュア流 生産性を高める『働き方改革』」を出版。自社の働き方改革「Project PRIDE(プロジェクト・プライド)」に取り組み、変革を遂げることができたアクセンチュアの成果をまとめています。コンサルタント企業としてのリーダーシップのあり方やチームマネジメント成功のノウハウが紹介されています。

アクセンチュアの
コンサルタント

従業員数は約16,000人(2021年6月1日時点)。コンサルタントの数などについての具体的な数字はわかりませんが、部門別に専門のコンサルタントが在籍しているようです。

参照元:アクセンチュア【2021年6月28〜29日調査】 https://www.accenture.com/jp-ja/about/company/japan

経営者の悩みはどこに・誰に相談する?

アクセンチュアのまとめ

世界でも大規模コンサルティングファームのアクセンチュア。Fortune Global 500の上位100企業のうち91社がアクセンチュアと共に仕事をしているというぐらいですから、そのネットワークとノウハウによるコンサルティングは安心感があるといえます。グローバル案件では心強いパートナーになってくれそうです。

当サイトでは、中小企業経営者のいろんなニーズに応えられるよう、必ず経営経験があるコンサルタントがついてくれる会社や、大きなクライアントの事例を持っている会社を調査して紹介していますので、参考にしてください。

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