このページでは、福岡県福岡市に拠点を置く事業再生コンサルタント会社「グッドパートナーズ」について、事業再生コンサルティングの特徴や強み、コンサルタントによって解決した事例などを紹介しています。
グッドパートナーズには金融機関の出身者や不動産会社の出身者など、様々な業界で経験を積んできたプロフェッショナルが事業再生コンサルタントとして所属しています。
そのため、企業が抱える経営の問題から事業計画や財務戦略、M&Aといった多方面のテーマについて、ワンストップサービスとしてプランニングを行えることが強みです。
目の前の問題を解決して事業再生を行うだけでなく、再生後もクライアントが安定して経営を維持できるように、問題解決後の展開を見据えたプランを重視していることが特徴です。
また、必要に応じて継続的なフォローを行い、クライアントが安心して前を向けるように縁の下の力持ちとして尽力します。
グッドパートナーズは独立系コンサルタントであり、特定の金融機関や会計事務所などに縛られることなく、クライアントの利益やメリットを最大限に追求したプランニングを行えることが魅力です。
固定観念やしがらみ、士業の立場などに邪魔されることなく、クライアントのために自由な発想と行動力を大切にしている事業再生コンサルタントです。
当サイトではこのグッドパートナーズのような、心強い事業再生コンサルを調査し紹介しています。
“今”欲しいアドバイスを考えた上で、適切な事業再生コンサルを選ぶことができるような、お手伝いをしているので、ぜひ読んでみてください。
まず、初期対応として取引先金融機関とリスケジュール交渉を行い、返済プランの再編成を行いました。また、分散している工場の業務内容などを集約するオペレーション改善をマネジメントし、月次の経常利益の黒字転換を実現しています。
なお、現在も再生計画の稼働状況を随時チェックし、問題の早期発見・早期解決を行っています。
参照元:グッドパートナーズ公式サイト https://www.good-consul.com/cases/147
資産査定を行った上で、経営改善計画と金融機関への返済計画を改めて策定しました。また、取引先の金融機関とバンクミーティングを実施し、リスケジュールの交渉についても具体的なアドバイスを行っています。
遊休資産の売却と赤字子会社の整理によって債務圧縮を実行し、現実的な出口戦略の構築に向けたサポートを続けています。
参照元:グッドパートナーズ公式サイト https://www.good-consul.com/cases/170
引用元:グッドパートナーズ https://www.good-consul.com/company
元銀行マンとして企業の抱える問題を解決
グッドパートナーズの代表取締役である甲田裕一氏は、九州大学を卒業後に富士銀行(現みずほ銀行)へ入行し、様々な企業への融資業務や営業企画業務などについて経験を積みました。その後、M&Aなど企業の上場へ携わって経験を積み、某税理士事務所のコンサル部門で実体験を活かした事業再生コンサルティングを提供、やがて独立し現在に至ります。
グッドパートナーズでは、案件ごとに担当責任者となるコンサルタントを設定した上で、リーダーを中心として複数のコンサルタントや専門家が問題解決に向けた話し合いを行うチーム体制を実践しています。
専門性が求められる課題や交渉については、有資格者などの専門家が同席してくれることも重要です。
2006年に創業されて以来、北九州エリアにある企業の事業再生やM&A、事業継承支援などを幅広くサポートしてきた事業再生コンサルタント会社です。福岡県や佐賀県の事業引継支援センターからも民間支援機関として登録されており、必要に応じて公的機関と連携した企業の再生プランを構築・支援してくれることも見逃せません。
事業再生や飛躍、資金繰りや新規事業へのアドバイス…。自社の状況や展望によって、適切なコンサル会社を選ぶ方法がわかります!